この間のがんがんの焦げ付を 時間をかけて1ミリずつ
焦げを剥しながら
傷のつかない金たわして こすりながら どうにか綺麗に
元通りになりました、 普通の鍋なら捨ててしまうところ
ですが これはチョット捨てられない値段だったので
焦げ付いたまま 目につく所に置いておきました。
あ~良かった 捨てることにならなくてぇ
元になったわな 嬉しやな
ところがです えーっ
その鍋にまたまた 昆布と山椒を煮詰めているではないか
おい、おい、おいーっ やっとこさ綺麗にした鍋に又
昆布を煮ている 今度は見張りをしとこ
タイマーを見たら なんやて1時間40分 こりゃあかん
「母ちゃんどんだけ時間をかけて綺麗にしたことか、、
又煮とるんか?
これは時間長すぎるで 蓋無しでは」と言ったところ
「そうか、又焦げたら 母ちゃん綺麗にしてくれたら
ええやん はははは~」ウチは最後まで見張りをしました。
今度の出來はやわらかくて美味しい昆布になりました。が。
ほんまに 手のかかるモンばかり居てえ。。。。