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原因が判り安堵した

2021年04月06日

京子母が蒔いたアネモネの花

まだ元気で居た頃から毎年このように咲いていました

だから二十五・六年の間 四月には赤いアネモネが咲いた。

今年も小さな葉っぱが出て来て また同じように咲くのだと

思っていた処 いっこうに葉っぱがシャンとしなくて茶色に

なってきた。

へんだな~普通なら今頃は真っ赤に花が咲くはずなのに

コロナは関係ないはず 何かしら 気持ちが寂しくなった

何ごとも終りというものが あるのだろうか

長年続いていたけど

 

毎日 ここを眺めては 何でかなとばかり思っていた。

このように葉っぱが腐って来ました。

思い切って祥希に聞いた 「ここに何かクスリを撒いたか」と

撒いたかも知れん、と言う「除草剤をか?」うん撒いたかも。

「そうか、なら理由が分かって そんなら ええのや」

ほんまは悲しい・・・悲しいことは続くものや  でも

仕方ないと云ったらそれまで自分が考えを変えたら良いだけ

来年はこの花はどうなるだろうか 咲くか 咲かないか、

強い雑草とは違い もしかしたら咲かないかも知れない。

不思議だと思っていた事が はっきりして良かったのです。

そうかあ 除草剤には負けるわな 勝てない。 終り

 

 

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