日本小型船舶検査機構によるボートの検査が3年毎にありますが、令和4年の北海道で発生した遊覧船事故以来、予期できない部分で不備を指摘されることが増えてきました。
対策はさせていただきますが、部品代、工事代が発生した場合はオーナー様にご負担いただくことになります。
また、船舶検査証書、手帳は対策工事完了後に返却となるのでお時間をいただくことになりますのでご了承のほどよろしくお願いいたします。
現在までの指摘された例
〇アンカマンを埋め込みしてあるボートの排水装置の取付け 埋込ボックスの改造等
※アンカマン埋め込みは新規ではできません
〇バッテリー増設時の設置場所による排気設備の取付け(アイパイロット、インバーター等)
〇換気口腐食による交換